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ねこのきもち.ep12

オペラの話(2)

ここでは、大好きなオペラのあらすじを紹介します
モーツァルト作「魔笛」
モーツァルト歌劇《魔笛》全曲サヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団指揮:ヴォルフガング・サヴァリッシュ
演奏:バイエルン国立歌劇場管弦楽団
パミーナ/タミーノはポップ/アライサ
ベルイマン/魔笛監督:イングマール・ベルイマン
モーツァルトの名作オペラを巨匠ベルイマン監督が映画化した傑作オペラ映画
(画像がないよぉ><)
モーツァルト白ワイン白ワインです^^;
モーツァルトという名前の・・・
舞台は、どこかふしぎな世界

第一幕

緊迫した音楽の中、大蛇に追われ逃げているタミーノ王子。襲いかかられた彼は気絶してしまう。
そこへ現れた三人の女性が、投げ槍で大蛇を倒しタミーノに近づく。
王子の美しさに目をみはり、三人の女性は「自分がこの場にとどまるから、あなたたちが女王にお知らせして」と言い争う。しかし、思い直して三人ともその場を去る。
ようやく気がついたタミーノに、鳥刺しの男パパゲーノの陽気な歌が聞こえてくる。タミーノから、大蛇を倒したお礼を言われたパパゲーノは、「素手で倒したんだ!」と自慢する。
そこへ先ほどの三人(夜の女王の侍女)が戻ってきて、ウソをついた罰だとパパゲーノの口に錠をかける。タミーノは、侍女が持ってきた女王の娘、パミーナ王女の肖像画を見て、たちまち恋に落ちてしまうが、パミーナが誘拐されていることを聞き、愕然とする。(ここで舞台は暗転)
夜の女王は、娘を奪われた悲しみと怒りを歌い上げ、タミーノにパミーナの救出を依頼する。パパゲーノもついて行くことになり、錠を外してもらう。二人はそれぞれ魔法の笛と魔法の鈴を与えられパミーナの救出に向かう。

パミーナは、見張りのモノスタトスに鎖で繋がれ恐怖に慄いている。そこへ、王子とはぐれたパパゲーノが現れ「もうすぐステキな王子があなたを救い出しに来るよ」とパミーナを元気づける。
一方タミーノは、三人の童子に出会い神殿に導かれる。そこで彼は、パミーナを誘拐したとされるザラストロは高僧であり、夜の女王こそが悪であると聞かされる。パミーナが生きていることを知り安心したタミーノが魔法の笛を吹くと、鳥や動物たちが集まって、笛の音に聞き入る。音はパパゲーノの耳にも届き、タミーノとパミーナは少しずつ近づいていくが、そこへ戦車に乗ったザラストロと彼を賛美する人々の行進が登場し、パミーナは神殿から逃げ出そうとしたことを悔いて、ザラストロに跪く。タミーノとパミーナは、ザラストロの元で試練を受けることになる。
以下、続く・・・(あ~、シンドい^^;)


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